英語について

ハリウッド俳優になりたいけど英語が心配?ハンデがあっても大丈夫!

ハリウッド映画の撮影用具

皆さん、こんにちは。
誰でも一度は、大きなスクリーンの中にいる
ハリウッド俳優に憧れた事があるのではないでしょうか?

特に日本で俳優業をされている方は、
自分も英語がペラペラだったら、ハリウッドに挑戦してみたいなぁ
くすぶった思いを持っている方も多いかもしれません。

近年は日本の俳優さんのハリウッド進出の話題もよく出ますが、
日本で知名度があまり高くない俳優さんでも、
一発逆転を狙えるのがハリウッド
です。

筆者は、ハリウッドでの俳優経験などはありませんが、
4年間の大学生活の中で、演劇クラスをとったり、
即興劇の集まりに参加してみたり、
長期休みにロサンゼルスで映画演技コースを受講してみたりと、
割とアクティブにパフォーマンス活動に従事していました。
もちろん、ネイティブに混じってであり、
外国人は筆者一人だけ、などが普通
でした。

そんな様々な経験を通し、筆者が感じたことは
言葉のハンデもやり方次第で乗り越えられるし、
むしろ強みにもなるな
という事です。

今回は、大学で演劇クラスを受講した話をまとめました。

ハリウッドで俳優業に挑戦したい!などと意気込まれる方の
参考になることが出来ましたら幸いです。

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留学1年目で英語のハンデがきつい演劇クラスを受講してみた

舞台で演技する俳優たち

筆者が演劇クラスを受講してしまったのは、
なんと留学1年目でした。

Introduction to Theater Arts という名前のクラスで、
演技ではなく、机上で演劇を学ぶクラスと理解したのですね。
これなら、特に英語力がなくてもついていけそうかな、と思いました。

演技の課題があるなんて知らなかった!

確かにその理解は合っていたのですが、
学期中に一つ課題が出まして、それがなんと、
ペアワークによる演技の1シーンを発表しなさいという事でした。

講義形式だけのクラスと思っていたのに・・
ネイティブの生徒達と演技なんて大変だわ・・と心が沈んでいきました。

しかもペアワークでしたので、自分一人で好き勝手喋る独白とはいきません。

混乱しながらも、とりあえず近くに席の女の子にたどたどしく話しかけ、
無事ペアを組んでもらうことにしました。

彼女も私の英語力を考慮し、
「あなたがやりやすい台本を選んでくれれば、それで良いわよ」
と言って、私が台本を決めることに!
といっても、彼女は単に台本選びが面倒くさくて、
私に丸投げしただけだったのかもしれませんね(笑)。

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英語が心配だけれど、アイディアで乗り切る

アイディアで乗り切ろうとする男性

さて、一体どうしようかと悩みました。

悩んでいたといいましても、
どうやって乗り切ろうかと悩んでいたのではなく、
いかにしてアメリカ人生徒よりも良い評価をもらえるかで悩んでいました。

言葉のハンデがあるので、周囲と同じことをやれば
周囲より低評価になるに決まっていますよね。

私なんかがシェイクスピアをやるわけにもいかない。
長いセリフは覚えられるか自信がない。
アメリカ人達と同じ土俵に立つにはどうすれば・・

と、考えて、閃いたのが、
短い会話シーンを色々な感情で表現する、というアイディアでした。

これならば、セリフの長さや正確さで判断されることはなく、
私の表現力で評価してもらえる!と決めました。

早速、簡単な台本をつくり、
表現する感情は Happy(幸せ)Angry(怒り)Sad(悲しみ)Indifferent(無関心)
の3つに決めました。

パートナーの女の子も、「セリフが少なくて良いわね!」と
乗り気になってくれました(笑)。

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ハリウッド俳優になりたいなら、ハンデがあっても大丈夫!

ハンデがあっても負けない女性

発表当日は1番始めに手を挙げてやりましたよ。

「最近、どう?」
「新しい寮は快適よ」
「まぁ、あそこは評判悪いわよ」

といった他愛ない会話を、4つの感情で順番に表現していきました。

結果、爆笑をさらいました(笑)。
ノンネイティブの日本人の私が、変な発音の英語で、
笑ったり怒ったり悲しんだり・・とくるくる変わるのが面白かったみたいです。

手応えあり、と思い、私も気持ちがのってきました。
3つ目の Sad(悲しみ)を表現する時には、すっかり気分も高まり、
なんと涙もその場でポロポロ流してしまったのです。
パートナーはぎょっとしていましたが、
教授にはばっちり評価してもらえました。

評価は無事にABC評価で最高得点の A をもらえただけでなく、
周りの生徒からは「Koto(筆者の名前)は funky だ」と面白がられて、
友達もつくりやすくなりました
funky というのは、まぁ、一風変わって面白い、というような
褒め言葉かどうか微妙なところではありますが(笑)。

マイノリティの私の表現であったからこそ、
一目置いてもらえたなぁと思います。

 

いかがでしたでしょうか。
何にも共通することかと思いますが、
やはりネイティブ達と同じ土俵に立つには、
同じことをしても分が悪いので、こちらの個性を逆に活かせるアイディア
重要だなといつも思います。

そういう風に一つ一つの課題をクリアしていくのは、
スリルがあって楽しめると思います。

筆者は、そういった意味でも、
英語力を心配して、渡米を躊躇している方達は勿体ないなぁと思うし、
行けば必ず頭をフル回転させて何とかなるので、
挑戦した方が良いな!という持論
です。

今回は筆者のアメリカでの演劇クラス経験談でしたが、
ハリウッドで演技に挑戦してみたいと思っている方の参考になれれば幸いです!
読んで頂いて有難うございました。

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