英語発音について

英語とは、音がメインの言語である|発音を学ぶ重要性を認識してみる

皆さん、こんにちは。

突然ですが、
日本にお住まいの皆さんは、街中で様々な看板や表記を見て、
書いてあることを全て理解できる自分が凄いな!と思った事はありませんか?

筆者は、あります。

アメリカの大学に留学して3年目の夏休みに、発音矯正をするために一時帰国をしたのですが、

2年半ぶりに東京の街を歩いた筆者は、

街中に当然のように掲げられている様々な文字表記を読みながら、

漢字・平仮名・カタカナと、膨大な数の文字を、意味として認識している自分の凄さに
きました

これってつまりどういう事なのでしょうか。

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日本語は視覚的な特徴に富んだ言語である

なんだか小難しい見出しになってしまいましたが、

つまり日本語は漢字や平仮名やカタカナがあって、
とても見た目がバラエティあふれる言語だってことですね。

文字の種類が3つもある言語なんて、日本語だけではないでしょうか。

英語のアルファベットはいくつある?

筆者は一時帰国までの2年半、アメリカの片田舎で暮らしていました。

日常で目にする文字であるアルファベットは、
大文字小文字合わせて、A ~Z, a ~ z の、合計52個です。

たった52個の記号のみ、文字として認識すれば良かったのです

たった52個の文字のみに数年間囲まれて暮らしていましたので、
久しぶりに帰国し、東京の街中を歩いた時には、あまりも多い文字の羅列にクラクラし、

「自分はなんでこれら全ての意味を理解出来てしまうのだろう・・?」

と、自分を含めた周囲の日本人全ての方を偉人のように感じてしまいました・・笑

日本語の文字数はどの程度あるのか

英語圏で暮らしますと、52個の文字に囲まれて暮らすわけですが、

それでは日本で暮らすという事はどれ程の文字に囲まれるということでしょうか。

日常で私たちが認識する平仮名は46個、カタカナと合わせたら、92個ですね。

この時点で、遥かにアルファベットの数を凌駕しています。

そして、ここから、漢字です!

私たちが日常よく目にする常用漢字というものが、2010年の時点で2136字で認定されています。

2136文字です!

52個のアルファベットのおよそ40倍です。

平仮名、カタカナ、常用漢字と全て合わせましたら・・・

私たち日本人が普段から文字として認識する記号は、2228個になります

・・ご馳走さま、って感じですね。

恐らく地球上に存在する大半の英語のネイティブスピーカーが
アルファベットのみを文字として認識すると思います。

その数は52個です。
(ヨーロッパ言語で使われているアルファベットなども含めましたら誤差は出るとは思いますが)

そしてアルファベット1個1個の記号そのものに、意味はありません。

それ自体が何か意味を持つものでもないので、
漢字のような抽象的な概念を理解する必要もありません。

私たち日本人は、当然のように、
アルファベットの数の40倍以上をいく2228個の記号を文字として認識し、
使いこなしています。

漢字に至っては、
その文字そのものに存在する抽象的な意味をも捉えて、理解してしまいます。

筆者は2年半ぶりに東京の街を歩いて、この事実を肌で感じ、
3種類の文字に囲まれながら、凄いなぁと感慨深く呟いていたわけなのです(笑)。

(もしも日本人に生まれていなければ、その事実にしり込みして、
 日本語を学ぼうとはしなかったかもしれません!笑)

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英語の音域の広さ

それでは英語はその文字数が少なめな特徴があるとして、

音域の観点ではどのような特徴があるのでしょうか?

母音だけで約26個!

先ずは我ら日本語の母音の数ですが、
皆さんご存知のとおり、あいうえお、の5つですね。

英語は母音だけで約26個の音があります。

二重母音と呼ばれる、
二つの母音が主従の関係で結びつく母音も含めています。

カタカナで表しますと、「アイ」とか「エイ」とか「オウ」みたいな音です。

母音だけで30個近い音があるなんて、
日本語と比べると、圧倒的に英語の音の領域は広いです。

英語のアルファベット数は大文字と小文字を合わせて52個ですが、
大文字も小文字も同じ文字としてまとめると、26個の文字数になります。

26個の文字数なのに、母音だけで30個

そう、英語はまさにその本質が音にある言語、といっても過言ではないですね。

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英語は音から学ぶのが本質的である

英語に関しては、発音を学ぶことなくしては、その言語の本質を学ぶことは難しいでしょう。

英語に関して、と言いましたが、
結局はすべての言語に関しまして、その本質は音声であり

音声を学ぶことなしに、その言語の本質を理解したとは決して言えないと思います。

しかしながら、私たち日本人は、どちらかといいますと、
視覚的なバリエーションがとても多い言語を母国語にしています。

そんな私たちが英語という音のバリエーションが幅広い言語を学ぶのでしたら、

普段の日本語に対する意識以上に、“音” への注意を傾け、

そのエッセンスを学んでいきたいですね。

英語という言語を喋れるようになる為には、
発音から学んでいくのが王道といえるでしょう。

読んで頂き、どうも有難うございました!

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