2010年のディズニー映画の「塔の上のラプンツェル」という映画がありますね。
長い金髪を持った女の子ラプンツェルは塔の閉じ込められていましたが、青年に助けられ、生まれ故郷の王国の城にプリンセスとして帰る物語です。
そんな「塔の上のラプンツェル」が今、ツイッターでバズっているのですが、その理由は何なのでしょうか?
これは偶然か、ディズニーの予言であったのか?
また、希望のある仮説が話題になっています。
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もくじ
塔の上のラプンツェルの王国の名前はコロナだった
「塔の上のラプンツェル」が現在、ツイッターでバズっているのですが、
その理由はなんとラプンツェルの生まれ故郷の王国の名前がコロナ王国だからです。
コロナと聞いて、すぐに分かると思いますが、2020年1月から世界を脅かしているコロナウイルスと同じ名前であるのですね。
でも、コロナという名前が同じなだけで、何故話題になるのでしょうか?
某ビール商品だって同じ名前ですよね・・。
他にどんな共通点があるのでしょう?
ラプンツェルは「ここにいれば安全よ」とコロナ王国の城から隔離されていた
「塔の上のラプンツェル」とコロナの類似性ですが、
なんと物語の中で、ヒロインのラプンツェルは、コロナという名前の王国から隔離され、党の上に閉じ込められた人生を送っていたのです。
それも、育ての親から「お前はここにいれば安全だ」と言われながら。
現在、世界の各地域で、外出禁止令や、感染者の隔離などが実施されている中、
コロナ王国から隔離されて「安全だ」と言われた人生を送っていたラプンツェルとの類似性や共通点が話題になっているのです。
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ラプンツェルとコロナ王国は偶然?予言と話題に!
「塔の上のラプンツェル」は2010年の映画ですが、
この類似性により、「ディズニーはこの2020年のコロナウイルスの参事を予言していたのか?人々がコロナから隔離されるような生活になる事を予言していたのか?」と話題になっています。
恐らくは偶然だと思いますが、実際日本よりも市民の隔離生活が進んでいるアメリカでは切実な問題としてネット上で話題になったりしているみたいですね。
so you’re tellin me rapunzel was in quarantine all her life cause her mom was hiding her from CORONA pic.twitter.com/Urcimv6LWN
— indy (@itsindysev) March 16, 2020
訳:コロナから隠すために、母親がラプンツェルをずっと生涯隔離していたってわけ?
um.. the movie Tangled is about rapunzel being quarantined at home.. in a fictional kingdom of Corona…
— wina (@_winashamshul) March 16, 2020
訳:あぁ・・「塔の上のラプンツェル」って、ラプンツェルが家に隔離されてたってお話・・架空のコロナって王国のね・・
日本語より、英語でのツイート数が凄いです!
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隔離されたラプンツェルは未来の夫に出逢えたという希望
Rapunzel was quarantined for life, but afterwards she met her perfect husband. So stay positive, stay in isolation and wait this out since we now live in the kingdom of Corona. pic.twitter.com/Bkp2K19L57
— ♝Dragon Diplomat♗ (@SusanYura) March 21, 2020
訳:ラプンツェルは生涯隔離されていたけど、結局その後完璧な夫と出会えた。だから私達も隔離のもとでもポジティブでいるべきだ。だって、私達も今まさに同じコロナ王国にいるのだから。
なんだか、気味の悪い映画と現実の類似性ですが、希望のある仮説もネット上で囁かれています。
それは、映画の「塔の上のラプンツェル」では、隔離されていたラプンツェルは、そのお陰で未来の素敵な夫に出逢えたということ。
なので、現在隔離に苦しむ現実世界にも、希望があるはずだ、というものですね。
Rapunzel was quarantined in a kingdom called Corona and she still met her husband. #letsstaypositive #lol
— I am Cicis Persona (@cicispersona) March 21, 2020
訳:ラプンツェルはコロナと呼ばれる王国で隔離されていたけど、それでも夫に出逢えたわよ。
大変な時に、少しでもポジティブな受け取り方で良いですね。
「塔の上のラプンツェル」は最後はハッピーエンディングですので、そこもまたポジティブに捉えたいですね。
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