みなさん、こんにちは。
世間はすっかり夏休みムードですね。
お出かけの予定はたっているでしょうか。
休みなく働いているであろう芸能人の方々も、
隙をみてお忍び宿へ旅行しているはずですよね。
今回は筆者が訪れた富山県にあります
リバーリトリート雅樂倶 というお宿が
なんとあの歌舞伎俳優・市川海老蔵さん一家がよく泊まりにくるというお宿ということで、
日本一の歌舞伎俳優を癒やすその魅力をご紹介したいと思います。
また他にも様々な芸能人が御用達のこちらのお宿の中のカフェで食べられる
イチジクのショートケーキは、
どうやら小林麻耶さんのブログで紹介されたものらしく・・
筆者もわざわざ訪問前に取り置きオーダーをして頂いてきました!
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海老蔵一家お忍び旅行先は神通川ほとりに佇む富山の宿
北陸新幹線開業で東京からは行きやすくなった富山駅。
そこから車やタクシーなら40分程ですが、
バスも出ており、最寄りのバス停からは徒歩数分で施設に到着しますよ。
筆者はバスで行きました。

リバーリトリート雅樂倶は春日温泉郷に2000年にオープンした
アートをコンセプトにしたリゾートホテルです。
館内にはなんと約300点のアート作品が飾られ、客室は一つ一つ趣が違うという徹底ぶり。
まるで美術館です。
リゾートホテルと呼ぶには温泉や和の雰囲気も素晴らしく・・
温泉宿と呼ぶには、そのスタイリッシュな内装がとてもアーティスティックで・・
まるでどの言葉も当てはまらないような、
神通峡に守られた、秘密の隠れ家のようなお宿に感じましたよ。
筆者も、館内にあるアートウォークやライブラリーを散歩して楽しみました。






筆者は今回は日帰りで訪ねました。
なので到着後は、宿泊客用のウェルカムドリンクなどはありませんでしたが、
ロビーからのこの絶景にうっとりでした。
お宿の近くにいた方にそっと訪ねますと、
やはり海老蔵さん一家は時々こちらに泊まりにいらしてるとのことでした!
日本一の歌舞伎俳優・海老蔵さんの日々の疲れを富山の神通峡の景色が癒していたのですね。
エントランスロビー横にありますカフェリヴィエールで
しばしランチタイムまで寛ぎました!
私の胃袋は大きいので、気になるメニューを頼みます。





いかがでしょうか!
これからの時間と空間に、いきなり期待が高まりますよね!
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富山愛溢れるフレンチ料理と景観美しい春日温泉は芸能人も御用達!
さて、ランチはリバーリトリートに併設されているレヴォという
フレンチレストランに予約を入れてありました。
海老蔵さんも、こちらのレストランのフレンチとワインを楽しむのでしょうか・・?
このレヴォの谷口シェフは東京住まいの私もその名を聞いた事があるくらい
有名な方です。
富山のフレンチといえば谷口シェフ・・と答えられるのではないでしょうか。
筆者は、当初はお宿よりもこのレヴォのフレンチが食べてみたくて調査した結果、
このリバーリトリートと海老蔵さん一家の情報に出会ったくらい、
レヴォがもともと本命でありました(笑)
富山の地産地消をコンセプトに、食材・水・食器まで富山にこだわった
まさに富山でしか生み出せない前衛的な郷土フレンチ料理です。
芸能人御用達も納得!
日帰りの筆者はランチメニューになりますが、
なんと予約時にお願いしましたら、ディナーメニューで提供してくれることに
なりました!
泣ける顧客サービスですね。
存分にレヴォの富山愛を堪能してまいりました!
芸術的な料理の数々がこちらです。

テンションが上がります。










さて、ランチを堪能した後の午後は、春日温泉を堪能しました。
こちらは宿泊客でなくても、
レヴィにてお食事をすれば、温泉が無料で入れるとのことでした。
筆者が訪れた日は平日でしたので、
他に人がいなくて、貸し切り状態でした。
なので、温泉からの絶景も、迷惑にならずにおさめましたよ。






これを書いている最中も、この日の思い出が蘇ってきて、何度も浸ってしまいました。
頭が富山にトリップしていますww
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芸能人の小林麻耶さんが愛したイチジクのショートケーキをご紹介!
温泉も堪能しました後に、再びカフェリヴィエールにて、
今度はケーキを頂きました!
実はこちらのイチジクのショートケーキは、
以前に海老蔵さんの義姉である小林麻耶さんがブログで紹介されていたものらしいのです。
小林麻耶さんのブログエントリーはこちら
やはり海老蔵さん一家御用達のお宿には、
芸能人である小林麻耶さんもお忍びで来ていらっしゃるのでしょうかね。
とても美味しそうなイチジクのケーキは、季節ものですので
ある時とない時があるそうです。
巡り会えた筆者は幸運でした!




いかがでしたでしょうか!
海老蔵さん一家がお忍びで来られる理由も分かります。
数々の芸能人も御用達であると・・。
まさに喧騒から離れた、富山に佇む泊まれる美術館です。
そこで、温泉と美食も堪能する。
一部屋一部屋違うから、何度でも泊まりにきたくなる。
筆者もまたいつか、今度は宿泊で是非訪れたいと思いました。
読んで頂き、有難うございました!
*追記
なんと、こちらでご紹介しましたレヴォですが、
2019年1月19日を持ちまして移転閉店致します。
移転先はまだ未定とのことです。
しかしながら、リバーリトリートにおいては、
現副料理長の田中シェフが後を引き継ぎ、
引き続き富山愛溢れた郷土フレンチが堪能できるみたいです!
リバーリトリート雅樂倶
〒939-2224 富山県富山市春日56-2
Tel:076-467-5550
E-mail:info@garaku.co.jp
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