小泉進次郎環境大臣が、
地球温暖化、気候変動の問題について、
「楽しく、クールに、セクシーに取り組まなければならない」と発言したことが
マスコミに取り上げられ、スキャンダルのように報道されていますね。
しかしこれはマスコミのお決まりのやらせみたいですよ!
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小泉進次郎のセクシー発言報道は嘘で、マスコミのやらせであった!
そもそも小泉進次郎環境大臣のこの問題の発言部分だけが放送されていて、
あからさまに前後の文脈を報道しないマスコミの姿勢に、
編集でうまくカットして、やらせに仕上げたんだろうなぁと思っていましたが、
まさにその通りでしたwwwwww
この問題の発言の前にも小泉進次郎環境大臣はスピーチしていまして、
そこで確かに、
「気候変動問題に取り組むには楽しくなければいけない。
そして(隣に座る彼女が)セクシーでなければいけない、とも付け加えたんだ」
と、発言していました。
そして周囲は笑って、場が和む・・みたいなww
実は小泉進次郎環境大臣の横には、
クリスティアナ・フィゲレス外交官が座っており、
彼女は2012年にも「Let’s time to make green sexy.」と発言しています。
動画の12秒目からよく聞いてみてください!
彼女が今回もまたセクシーと発言し、
それを小泉進次郎環境大臣が拾ってあげた・・というのが一連の流れですね。
マスコミの皆さん、
面白くして世間を騒がせるために、
編集ご苦労様でしたwww
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小泉進次郎のセクシー発言の真意の動画!
それでは問題の動画を見てみましょう。
こちらです!
やはり、直前にこういう文脈があったんだ。フィゲレス氏についての話を切ることが意図的な切り取りとまでは言わないけど、これで小泉大臣のセクシー発言と報道するのは誤解を招くし、事実、日本国民やロイター報道を見た外国の読者から小泉大臣は理不尽に批判を受けている。 https://t.co/TUIeMS46yo
— ほうがくともどき (@student_lawjpn) September 23, 2019
分かりやすいですね。
今回のこの小泉環境大臣セクシー発言問題を、
マスコミがねじって取り上げたお蔭で、
舛添要一さんやら
倉田真由美さんやらと、
著名人からバッシングの声が上がっており、
世間も騒いでしまいました。
小泉環境相「楽しく、セクシー」発言に批判殺到!
倉田真由美さん
、「環境問題は深刻な楽しくない話で満ちている。格好悪くても全然セクシーじゃくても、みんなが真剣にやらなくてはいけない一番の問題をこんなふうにいってほしくない」とバッサリ!
進次郎氏の薄っぺらhttps://t.co/eZ2nsSX1sy
— 田口朝光 (@taatyandes) September 23, 2019
相変わらず、こういった悪意ある編集による
著名人叩きはいつになったらなくなるのでしょうかね・・。
また今朝のニュースでは、
マスコミにセクシー発言の意味を問われ、
小泉進次郎環境大臣が「それを説明するすること自体セクシーじゃない」と
発言されたと報じられていますが・・・
きょう 日本時間 午前7時頃
小泉進次郎 “環境大臣”“温暖化セクシー発言” の 真意 問われ
「説明すること自体セクシーじゃない」小泉進次郎 “セクシー担当大臣” で良いよ😆#小泉進次郎 #セクシー #温暖化セクシー #地球温暖化 #環境大臣 #セクシー担当大臣
↓テレ朝 グッド!モーニング pic.twitter.com/iDF93V3x1I— 石川さんラブ♡ LOVE or DEAD (@pulqul) September 23, 2019
悪意をもった編集をされたマスコミに対して、
誠実な返答なんか出来ないというのが、
小泉環境大臣のスタンスではないでしょうか?
マスコミ側も、
誠実に応対してもらえるような報道を心がけてほしいものですね!
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