奥川恭伸(おくがわ やすのぶ)投手の性格が良すぎる!と話題になっています。
外見もかなりイケメンですよね。
涙もろかったり、性格良すぎの甘いマスク・・と
女性からの人気もかなり高くなっています。
そんな奥川恭伸投手の性格や名言エピソードについて
まとめてみました!
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奥川恭伸の性格が良い理由とは?
まず奥川恭伸投手の性格の良さで言われるのが、
その謙虚さですよね。
効果を歌い終わった後に一礼するなど、
謙虚な気持ちがなければなかなか出来ることではありません。
校歌を歌い終わって、智弁和歌山ベンチに一礼する奥川選手
紙一重の試合の緊張感の後になかなか出来る事じゃない。#星稜高校 #智弁和歌山高校 感動をありがとう pic.twitter.com/ReTWnMfF4L— おやき工房 旬菜花 【公式】 (@oyaki_shunsaika) August 17, 2019
逸材と呼ばれる最速154キロの直球で打者を圧倒する奥川投手ですが、
常に「まだまだ」と口癖のようにおっしゃるそうです。
そんな謙虚な姿勢から、
「先を見越さず、一つひとつメニューをしっかりこなしてきた」
と、決して結果に浮かれることなくトレーニングに打ち込んできました。
奥川恭伸のトレーニングメニューってどんなもの?
ちなみにそんな謙虚な性格よすぎな姿勢で
奥川恭伸投手が打ち込むトレーニングの内容ですが、
野球部グランドのバックネット裏にある、
坂道でのダッシュなどの走り込みがあるそうです。
体力と下半身の強化に繋がりますね!
他には18.44メートルのバッテリー間より長い距離での投球練習があるみたいです。
直球のキレに磨きをかけることに繋がるのですね。
星稜高の林和成監督はこのようにコメントしています。
「ケツをたたかなくても自分から練習する」
引用元:雑誌「ベースボール」
18歳ながら即戦力候補と呼ばれながらも、
その謙虚に真面目にトレーニングに取り組む姿勢が
性格の良さにも表れ、評価されているのですね。
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奥川恭伸は不安な気持ちが謙虚さになっている?
奥川恭伸投手は、
なぜそもそもこんなに謙虚な姿勢になれるのでしょうか?
優しい笑顔の奥川投手ですね。
性格の良さやお人柄が出ています。
謙虚な姿勢の出どころ・・
それは奥川投手の「不安」や「疑心暗鬼」からきているみたいですよ。
周囲の熱があがっても、自己評価を決してあげることなく、
「本当にプロ野球選手になれるのか。自分は、そんな投手なのか。
今は何で(騒がれているの)?という感じもあるんです」引用元:雑誌「べースボール」
と不安な心情を吐露しています。
疑心暗鬼にもなってしまっているのでしょうか。
だからこそ、トレーニングに打ち込んで、
成長しようともがいている姿が、周囲の心を打つのですね。
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奥川恭伸の名言・エピソードまとめ
謙虚であり、性格良すぎな奥川恭伸投手の
名言とエピソードをまとめてみました!
U18合同合宿から早6ヶ月!
ドラフト会議まであと2日とか😭💦
奥川くんぜひ🙏🏻🐉🐨💙#奥川恭伸 pic.twitter.com/SLmJzmGjaW— とんちゃん💙 (@neo7_tmk) October 15, 2019
ご紹介した通り、
練習に謙虚に取り組む奥川恭伸投手ですが、
「どの練習ではなく、3年間でやってきたすべてのことが
今につながっている」引用元:雑誌「ベースボール」
と、視野の広いコメントをされています。
また、今夏の甲子園の決勝にて、
井上広大選手に逆転の3ランをさせてしまった“失投”に関して、
「・・悔やむこともありますが、あの場面で、あの結果になったのは
偶然ではなく、必然だと思うんです。
『まだまだ力が足りない』『やるべきことは、まだある』。
そう教えてくれた1球なんです。」引用元:雑誌「ベースボール」
失敗と向き合い、
謙虚に学ぼうとする姿勢はさすがですね!
また、これからドラフトを経て入団が決まったとして、
1年後の自分へのメッセージを訊かれると・・
「『おい、苦しんでるか?』。そう言いたいですね(笑)。
すぐに一軍で活躍できるほどの実力はないし、
1年間、投げ抜く体力だってない。
苦しむのは当然だと思うんです。」引用元:雑誌「ベースボール」
なんて、性格の良い回答でしょう(笑)
「苦しんでるか?」なんて、
浮かれた様子のかけらもないですね。
まだまだ発展途上の変化球や最速の直球・・
伸びしろしかない奥川恭伸投手の、
その性格の良さに焦点を当ててみました!
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